yumiox2006-01-04

ドラムライン」(2003・アメリカ)
スポーツ競技のハーフタイムにパフォーマンスする大学の「マーチング・バンド」の物語。この映画で初めて「マーチング・バンド」の存在を知りましたが、アメリカの南部が本場とか。華やかさに、ブラジルのサンバを思い出したのですが、ブラジルはブラスが入らないんですよね。

「カラーズ 天使の消えた街」(1988・アメリカ)
ロスのギャングの抗争と、それを取り締まる警察の話。警官側から見た、ギャング達の姿が新鮮でした。赤ギャン、青ギャン、それにラティーノのギャングまで。映画での翻訳は「暴力団」「組員」となっていて少し納得。アメリカの白人マイノリティも気になり、ゴッドファーザーとかも観直そうかと思っています。


映画と照らし合わせて、ライター・堂本かおるさんのHPのエッセイが面白いです。
http://www.nybct.com/