yumiox2006-01-03

クール・ランニング」(1993・アメリカ)

ジャマイカ史上初のボブスレー・チームの話。お決まりの「夢・挑戦・仲間・家族」といたものが織り込まれております。ジャマイカ人がやっぱりレッド・ストライプ(ジャマイカのビール)を飲んでいるのが気になりました。

スクール・オブ・ロック」(2004・アメリカ)
ロック好きで、バンドを組んでいた人には面白い映画だと思います。ロックマニアが、友人になりすまして、名門ジュニアハイスクールの先生になってしまい、ロックを教えるというお話。

下妻物語」(2004・日本)
ロリータ・ファッションの世界に夢見る女の子と、ヤンキーまっしぐらな女の子のお話。土屋アンナはヤンキー姿がとても似合う。茨城の牛久大仏に行ったことがある、私としては、大仏の前での決闘シーンに熱くなりました。

アマンドラ! 希望の歌」(2002・南アフリカアメリカ)
南アフリカアパルトヘイトの歴史ドキュメント。武器を持てなかった黒人たちが「歌」を武器にして戦った。どうも肝心の音楽がいまいち、しかも当時の白人警官がバーベキューして、インタビューを受けている映像がある。最後に納得、監督が白人なのでした。

「誰も知らない」(2004・日本)
実話の事件を元に作られた映画。映画は美しいけど、ネットで知った実際の事件には、やるせなさを感じました。

スーパーの女」(1996・日本)監督:伊丹十三
伊丹十三は好きな監督。観直したのは、スーパーのレジで働いていたから。DVDにて再発されているので、また観直したい作品多々あり。