yumiox2006-01-01

「カンヂアルの奇跡」(?・スペイン)出演:カルリーニョス・ブラウン
スペイン映画祭で上映されたブラジルのドキュメント映画です。ダンナのセレクトなので、アーティストなど詳細がよくわからず。カルリーニョスの学校が出てくる。

メゾン・ド・ヒミコ」(2005・日本)監督:犬童一心 音楽:細野晴臣
犬童一心監督は「ジョゼと虎と魚たち」で、好きになった監督です。映像も音楽も、ストーリーもなんだかほっとする映画です。

皇帝ペンギン」(2005・フランス)監督:リュック・ジャケ 音楽:エミリー・シモン
皇帝ペンギンのドキュメント。ペンギンが子供を作り、産み育てる。長期間撮影記録するのは大変だったでしょう。

バス174」(2002・ブラジル)
「シティ・オブ・ゴット」と比較して広告していたので、それを期待して、ダンナと観に行った。しかし、かなりヘヴィーなドキュメント映画でした。

「8Mile」(2003・アメリカ)出演・音楽:エミネム
エミネムのサクセスストーリー。ラップバトルが凄いです。「ライム」って作詞のことをそう呼ぶんだね。この映画を観るまで、なんでライム(柑橘類)が関係あるんだろって思ってた。

「晩春」(1949・日本)監督:小津安二郎
小津監督の作品は「東京物語」しか観ていなかったので、代表作を何本か観た。中でも一番「晩春」がよかった。この時代の結婚ってこういうものだったのだねぇ。原節子が美しい。

ニュージャージー・ドライブ」(1995・アメリカ)
自動車泥棒の若者たちの話。「諦め」か「死」を、選択するしかない人生。劇場公開はされておらず、ビデオ発売のみの作品らしいです。

「クロッカーズ」(1996・アメリカ)監督:スパイク・リー
オープニングの麻薬関連殺人の犠牲者の写真(本物)に驚く。もちろん、麻薬ディーラーの話。分かりやすく、テンポよく流れる映画です。実際はもっと深刻な問題なのですがね。

コーヒー&シガレッツ」(2003・アメリカ)
タイトル通り、コーヒーと煙草にまつわる話。モノクロ映像が続く。

裸のランチ」(1991・イギリス・カナダ)原作:ウィリアム・S・バロウズ
ダンナが当時衝撃を受けたと言っていたので、観たけど途中で観るのをやめる…。

空中庭園」(2005・日本)原作:角田光子 主演:小泉今日子
ダンナが「角田光子のエッセイとか好きそう」と言ってくれたので、本を読まずに映画を観た。小泉今日子の薄ら笑い演技が、非常に怖くて途中で映画館を出た…。