2006-06-06 ■ 「セントラルステーション」(1998・ブラジル) リオで手紙の代筆を仕事としている女と偶然出会った少年のロードムービー。少年の父を探しに行く物語なのだが、知らず知らず女は自分の父を探している錯覚を起こす。そして女は父を探したいのだと、最後自覚する。ブラジルの風土を体感できた映画でした。