2006-05-12 ■ 「夢二」(1991・日本) 大正を生きた画家、夢二の分裂した世界の物語。多くの女を見つめる視点、愛する視点が、写真を担当している荒木経惟を思わせます。時代が変わっても、変わらない視点があることを知ります。決して古くならないもの、それに新しさを感じます。