yumiox2007-02-12

エターナル・サンシャイン」(2005・アメリカ?)
恋愛映画かとおもいきや、脳裏の、夢のような映像があふれる映画でした。「マルコビッチの穴」のように人間の本質というか、脳の不思議さを描くのが上手い監督ですね。音楽はソフトロック風。

yumiox2007-02-10

めぐりあう時間たち」(2002・アメリカ)
ヴァージニア・ウルフ『ダロウェイ夫人』が原作らしい。以前友人が見たと言っていたので、見てみたが、結構難しい内容です。最後になって時代が、小説が重なり合ってゆくのがわかります。なんとなく文学的、詩的な映画だなと思いました。

yumiox2007-01-31

「ローズ・イン・タイドランド」(2006・イギリス・カナダ)
現代版アリスという歌い文句と、パッケージのデザインにひかれて見てみたのですが、主人公の少女が多重人格者で、なんというか悪趣味です。途中で見るのをやめました。

yumiox2007-01-29

ブロークン・フラワーズ」(2005・アメリカ)
ジム・ジャームッシュ監督のプレイボーイが息子の母親を探して旅をするものがたり。記憶をたどっていく旅というのが「ストレンジャー・ザン・パラダイス」に似ています。